そんな時は、今まさに進めようとしているその事業が、
その行動の結果変化した未来が、
誰かに喜ばれている場面を思い浮かべてみよう。
あなたが今まさに成そうとする仕事が、
世のため人のためとなる仕事ならば、
誰かの笑顔がありありとイメージできたはずだ。
胸の奥底からジンジンと喜びが湧いてこないだろうか。
これは善なるエネルギーである。
人の喜びを自らの喜びとする時、
あなたの思いは天使と同等のものとなっているのだ。
これは天使の喜びである。
さあ、もう座してはいられまい。
あとは立ちあがるだけなのだ。